顎を矯正することについて

ホームへ戻る >  小児矯正歯科医院での診察  > 顎を矯正することについて

顎を矯正することについて歯並びが悪い原因は単に歯の生え方が悪いということだけではありません。顏を見たときに、歯が凸凹としているだけならオーソドックスな治療によって改善することができます。しかし、顏が歪んでいる、出っ歯、受け口など上下のあごがアンバランスなことが原因となっている症状もあります。見た目でわかる状態以外にも歯を閉じたときに歯をきちんと合わせることができずにすきまができてしまいます。


そして、すきまがあることで食物の咀嚼を上手くできないという状態になってしまいます。顎の異常が原因となっている場合、治療は歯列矯正ではなく口腔外科などでの外科治療となります。顎に原因があるとわかれば治療をすることによって顏のバランスも回復できますし、歯の噛みあわせも良くなります。肩こりや頭痛の悩みから解放される事も多いです。

外科的な矯正治療をするには、原因となっている部位の特定が必要です。レントゲン、MRI、CTなどで重前の検査をすることで、治療方針と治療方法を決定します。噛みあわせの不具合は全ての患者が同じ部位から発し様しているわけではないのです。顎の外科的治療は発育が一段落してから行なうことになります。


診断をして不具合の状態を確認したら、手術の前に歯列を正しくしなければなりません。虫歯などの治療をした後ブラケットなどの装置を利用して、通常の矯正治療を行ないます。顎の手術には全身麻酔を施しますので、数週間の入院を要します。完治するまでには、手術の後に装置で正しい位置に固定もしなければなりません。完治までの期間は患者の状態によって異なります。