子供の歯並びと咀嚼チェック

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子供の歯並びと咀嚼チェック子供には躾の一環として食事の仕方の指導しないと、小児矯正歯科にお世話になる必要が生じます。たとえば食事の献立に好きな物ばかりを並べるのは良いことではありません。また、ひとりで食事をさせると自分勝手な食べ方をしてしまいますのでこれも良いことではありません。必ず家族がそばについていて食事の方法をチェックします。


食生活の変化に伴って咀嚼が必要な食品を食べる機会が減ってきています。特に子供が好きなハンバーグやカレーは噛みやすいため、咀嚼する回数が少なくて済みます。噛み砕くことが必要なサイドメニューを追加してあげると食事のバランスが整います。噛まない食生活はあごの筋力を弱くする測りでなく、あごの成長にも影響します。小顔がもてはやされていますが、骨格に異常があるためにあごが小さくなっているケースもあります。小児矯正医院での診察は早い方がよいです。

食事は両側の歯を均等に使って咀嚼することが必要です。片側ばかりで噛んでいるとあごのバランスが偏ってしまいます。あごのバランスが不均衡になると、歯並びが悪くなったり、噛みあわせに影響が生じます。また、噛む回数が少なく食事を丸のみしていると、消化不良や肥満の原因になってしまいます。


また、食事が遅いと叱ってしまう親がいますが、本人は一生懸命食べているのに食事が進まない場合には、歯並びに問題があるかもしれません。開咬という状態があると前歯を合わせることができなくなるのです。小児矯正治療が必要かもしれませんので、叱る前に、歯の状態をチェックして診察を受けることが必要です。